紙雑貨ブランド -Life with Letter-お知らせ

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▶小さなアーティストのための創作クラス:Atelier for KIDS

▶Mail art project「紙雑貨ブランドweb shop」: Life with LETTER ・ minne ・creema

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2/17金 10:30−17:00 目白の切手博物館にてOtegamiフリマ2017WINTER」に参加します☺︎

「Otegamiフリマ」は、手紙を書く楽しさ、手紙文化、郵便切手の魅力を再発見してもらうことをコンセプトにしたフリーマーケット形式のイベント。お手紙グッズ、郵便雑貨など楽しい商品をはじめ、お手紙を書けるコーナー、当日限定のイラスト入り消印も。その場でお手紙を送れるイベントです。切手博物館内では期間中「LOVE展」も開催。切手好きにはたまらない場所へぜひおいでください☺︎
開催日:2017017年2月17日(金)・18日(土)※Rin-Life with LEtter-は金曜日のみ出店です。
場所:切手の博物館 3F 開催時間:10:30-17:00
入場:無料(博物館の展示エリア、スーベニアコーナー、図書室は有料) アクセス:JR目白駅より徒歩3分

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▷5/3-6根津Gallery OkarinaBにて四ツ色商店vol.17」(5月と11月に開催)でももちろんお目見え。

今回はアトリエで、Rinのミニ創作ワークショップも開催予定です。

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▶また、毎月1回の「Rinせんせいの創作クラス」Atelier for KIDs(根津Gallery OkarinaB/御茶ノ水Hanamaru Lounge)開催時にも一部をご覧いただけます。

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▷お取扱いいただいているショップなど

◎福島県:会津ブランド館さん…会津木綿のコラージュ作品を中心にお取扱いいただいています。(出張会津2016にっき

◎大阪府:ラプラースアンソレイユさん…レターセット類を中心にお取扱いいただいています。(2/8-14阪神百貨店内のイベントに出店)

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▶さらに、作品の一覧はこちらからもご覧いただけます: Life with LETTER ・ minne ・creema

photo at Gallery OkarinaB -Traveling Card Exhibition 2012-

 

-あなたの大切な人に、お手紙を贈りたい気持ちになりますように。Life with Letter- 

©Rin

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Rinのお手紙プロジェクト【Life with Letter】が、紙雑貨ブランドとなって1周年。

2016年は東京、埼玉、京都と巡回個展を開催、また年末には千駄木FLEW GALLERYにて「otayori collection2016」にも参加させていただきました。

photo at Kyoto 2016

photo at FLEW GALLERY 2016

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さて、2017年に参加する企画展などのお知らせです。

▷20171/16〜29東高円寺book caféイココチZINE展」に参加中です終了しました!ご覧いただいた皆様、ありがとうございました。

とっても居心地が良く、ついつい長居をしてしまうすてきなブックカフェ。東高円寺駅からすぐ。古本の選書もよく楽しめます。

 

1/22Atelier for KIDs-「オリジナルカレンダー制作!」 Collage Calender 2017!

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▷20171/16〜29東高円寺book caféイココチZINE展」参加★2/17切手博物館「Otegamiフリマ」参加☺︎

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1/22日Atelier for KIDs@Hanamaru Loungeのキロクです

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▶Rinコラム「自分の人生を生きる」はこちらから

▶Rinコラム「哲学のタネ」はこちらから

新年最初の30人創作ワークショップ。今日のお題はオリジナルカレンダー制作です!

一ヶ月楽しみに待っていた子どもたちが笑顔で登場。

何事もまず「こころをそろえる」ことが大切です。鞄と上着と靴を上手に並べられたチームの表彰からスタート。

「ARTのとびら:きはん」の確認のあと、

作りかたをみんなで考える時間へ。

考える目。挙がる手。

さあ制作のスタートです!

紙を選ぶ目が真剣。

伸びる手。12枚の紙は、インスピレーションで選んでいきます。

そして12か月分の順番も考えます。

パンチで穴をあけ、12枚をヒモに通し、結ぶ。低学年にはハードルが高いですが、どの子も「自分でやりたい」。

フォントを選ぶ目も真剣です。

今回の紙は、ヨーロッパや諸外国のフリーペーパー、雑誌、新聞なども取り入れて、様々な質感と大きさのものを用意しました。

「どういう組み合わせにしたい?」自分に問います。

切って、貼ってコラージュでどんどん制作していきます。

ここまできたら、もう没頭していくのみ。

「2月はバレンタインだから、ほら、ハートを切り抜いたの!」

こだわりのある切り方で、その月を表現。

「お手紙の月だよ!」

登場人物まで出てきました。

なんと、あみだくじを楽しめるようにデザインしています。

壁面に作品展示。でも展示してみてから手直ししたくなったり。

季節ごとの記念日や誕生日などの思い入れのある月に来ると、どの子も「○月は妹の誕生日だから、こういうイメージにした」「お兄ちゃんは3月生まれだよ」などと、自分にとって大切な人のことを想いながら、制作する時間が訪れます。そのことはいつも私を、温かい気持ちにさせてくれます。

「大切な日を思い出す」ことで生まれる「感謝の気持ち」。子どもたちが、自分の大切な人のことに思いを馳せるきっかけになる。そのこと自体が、この創作レシピの隠れた目的のひとつなのです。

Atelier for KIDsのような、たくさんの子どもたちが同じテーマで創作や表現をする時に、いつも大切にしていること。それは、みんなと同じでない自分を貫いていい、ということです。多様な選択肢をいつも見せてあげること、「どうしたいのか」を自分に問うことが当たり前となることで、人と違う自分は、尊いことなのだと信じられるのです。

今日できたたくさんのカレンダーには、ひとりひとりの個性と、ここに生まれてきた証や、先祖への感謝の気持ちもつまったアート作品となっているはずです。

さあ、おうちの方との再会です!コミュニケーションタイムのスタート。

子どもたちにとっては作品の発表会のような時間。家族での鑑賞会です。

スタッフと話したり。お母さんも嬉しそう↓

▽▼▽アンケートいただきました!▼▽▼

教室にはいる前、「ああ〜人生が変わるぅ〜」とわくわくが止まらない様子でした。花まる入会の4月から、何度も申込みをトライしてやっとかなったので♡これから、回を重ねるたび、達成感を味わえるといいです。(はじめて・1年女子母)

Atelier for KIDsの存在を知ってからというもの、本人が「行きたくてたまらない、次はいつ?」ときくようになりました。もともと工作をするのが好きで、誰かに言われてやるよりも、自由に自分の思うままに作ることが好きな子でした。ここに来ると自分の想い通りに作れるので、気持ちよく出来るそうです。(2回目・2年女子母)

忙しい日常(宿題やピアノなど、やるべきことがたくさん)から切り離されたこの1時間半は、楽しくつくつことに没頭できるとても濃くて幸せな時間なのでは?と思っています。本当は絵を描いたり交錯することが大好きな娘なので、時間の許す限りこのような活動に参加させてやりたいと考えています。終わった時の充実した笑顔を見るのを毎回楽しみにしています。(3回目・3年女子母)

誰かと同じではなく、自分が良いと思う作品を作るようになったと思います。集中している姿がかっこよく思えます。(3年男子母)

毎回とても楽しみにしています。いつもはなかなか起きないのに、今日は6時に一人で起きてきたほどです。(3回目・男子母)

完成できなかったものを持ち帰り、家で仕上げていた姿、すごい集中力でした。(6回目・4年女子)

我が家だけの小さな小さなエピソード。おとといは体調がすぐれず「アトリエに行きたい」と本人の希望で昨日の外出をキャンセルし、自宅で静かに過ごしました。昨日の予定も楽しみにしていただけに、わかってはいましたが、子どもの優先順位なるものを再確認です。(7回目・5男子母)

毎回「ARTのとびら きはん」を確認しているうちに、工作以外にもその’きはん’が活きていることを折々実感しています。娘にとって、今、日常生活すべてに’くじけない’が心の合言葉になっているようです。サボテンをやっていても、「くじけない…」とつぶやいています。お正月の硬筆の書初めも、納得いくまで「くじけない…」と声に出して自分で自分を励まして取り組んでいました。自分を表現すること、時間を守ること。くじけないこと。今年もたくさんのことを親子共に学んでいきたいです。よろしくお願いします。(7回目・1年女子)

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▽▼▽▼▽作品ギャラリー▽▼▽▼▽

さあ来月は、「光のライト制作」@根津、「フェルトで作るコラージュの旗」@御茶ノ水です!お楽しみにね。

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Atelier for KIDs公式サイト(御茶ノ水のクラス)

Gallery OkarinaBのAtelier for KIDs(根津のクラス)

1/15Atelier for KIDs-「フェルトで編む」 Felt Tapestry!

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1/15日Atelier for KIDs@Gallery OkarinaBのキロクです

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この日はなんと2017年の創作はじめ!

色とりどりのフェルトを使って、カラフルな創作の幕開けです。

色をどんどん組み合わせて編み込んでいきます。

創っていくうちに、単色だったものがまるで生き物のようにイメージを放っていきます。

フェルトで編み込んでいく作業は、工夫をするとやりやすさが生まれるのですが、やってみることではじめて気がつくことがたくさん。

静かな瞬間と、

仲間とのかけあいの時間とが、交互に訪れます。

いつものハプニングが、起こるかもね…と言っていたら、

本当に起こりました笑。なぜだかひっくり返る、ボタンを入れた入れ物!

えーっと、こちらでも…笑。これはりん先生のせいともいえます。(みんなで分けられるように別の入れ物にも入れようよ、と提案したら手がぶつかりあって落下…!)

ボンドで止めていく細かい作業ののち、さらに装飾していくためには、

追加でボンドをもらわなければいけないほどの量を使います。

裏面には、紙袋の取っ手部分をリサイクル。大きさも自分の思うように調整します。
だんだん出来上がってきました!

まるでチェスや囲碁や将棋を思い起こさせるよう。

ひとつひとつ丁寧につけていると思ったら…

なるほど!のこだわりです。

出来た子から、いったん鑑賞スペースへ。

彼女は「ふたつめを作りたい、いいよね?」と大急ぎで1作目の撮影。

「雪だるまできた!」と、作品が立体的にできあがってきて、ボンドだらけで持ち上げられられない!からこのまま撮影↑。

さあ、そろそろ一回のギャラリースペースに作品を飾るよ!というと

懸命に上に手を伸ばし…(足が…笑)と思っていたら、つるっと滑ってすってんころりん。

きちんと椅子を使うことに。笑

今回は子どもたちだけで作品セッティングをお願いしたら、

ランダムで面白い感じになりました!

 

作品と子どもたちをどうフレームに入れようかと苦戦していたら、お迎えのお父さんに「また扉あけますか?」と助けてもらうなどして、

はい、全員での撮影!が、かつてないアングルになりましたよ!(縦長!)

さあ来週は、御茶ノ水でのAtelier for KIDs「オリジナルカレンダー制作」です!

お楽しみにね。

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Atelier for KIDs公式サイト(御茶ノ水のクラス)

Gallery OkarinaBのAtelier for KIDs(根津のクラス)

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